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開講年度 2014年度 登録コード L13219
授業名 社会心理学特殊実験T
Social Psychology : Advanced ExperimentsT
担当教員 岡本 卓也 副担当  
講義期間 前期 曜日・時限 木3 木4 講義室 人文204演習室 単位数 2
対象学生   授業形態   備考  
注意)「曜日・時限」「講義室」等は変更される場合がありますので、「キャンパス情報システム」や「掲示」等で確認してください。

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通
・自明とされる事柄に対し、深くその根拠を問い直し新たな認識を構築できる思索力
・他者の考えを明晰に理解し、自己の主張を的確に表現できる高度なコミュニケーションリテラシー
【授業の達成目標】
・実際の実習を通して、様々な社会的事象を批判的思考の観点から捉えることができるようになる。
・文献の発表を通して、他者の考えを理解し、自分の言葉で要旨をまとめることが出来るようになる。
【授業のねらい】
 卒業論文作成の前段階として、社会心理学の研究を自ら計画・実施し、論文を作成する。これによって、自らの生活の中で見出した疑問を社会心理学的な問題として構成し、その検証のために調査や実験などの手法を用いてデータを収集・分析し、その結果を解釈し、論文としてまとめるという研究のダイナミズムを体験的に学ぶ。
 このような活動を通して、「自明とされる事柄に対し、深くその根拠を問い直し新たな認識を構築できる思索力」、「過去の英知の批判的継承のうえに立って創造的な未来を切り開く開拓力」、「情報を適切に集約・分析・表現できる高度なメディアリテラシー」を高めることをねらいとする。
(2)授業の概要「授業計画」に示した1〜4の段階は、ゼミ形式の全体指導を通して行う。
 5〜7の段階に関しては個別指導を受けながら各自で行うが、分析の結果や論文作成作業の進展状況等を逐次、ゼミで報告し、全体の知としてフィードバックする。
(3)授業計画 以下のプロセスを各自のペースで進める。なお、論文完成後に研究成果について全体での発表会を行う。

 1.問題の発見
 2.先行研究の探索と研究テーマの選定
 3.仮説の設定
 4.データ収集方法と具体的な実施手続きの決定
 5.実験・調査の実施
 6.結果の分析と考察
 7.論文の作成

 社会心理学特殊実験I(前期開講)では、特に1〜4の段階まで進むことを目指す。
(4)成績評価の方法出席および授業への積極的参加(50%)と論文の質(50%)により評価する。
(5)履修上の注意「社会心理学基礎実験」及び「社会心理学演習」を履修した者を対象とする。社会心理学分野で卒業論文を作成する者は、社会心理学分野のいずれかの教員によるこの授業を必ず受講すること。
(6)質問、相談への対応火曜の昼休みをオフィスアワーとするが、それ以外にも、メールで連絡をしてもらえれば、個別に対応する。
【教科書】各自、自らの研究テーマに沿った論文を収集し、関連する最新の文献を随時チェックすること。
【参考書】授業中に適宜紹介する。
【添付ファイル】 なし


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