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開講年度 2014年度 登録コード L03203
授業名 社会心理学基礎実験T
Social Psychology: Primary ExperimentsT
担当教員 清水 健司 副担当 岡本 卓也
講義期間 前期 曜日・時限 水4 水5 講義室 人文206演習室 単位数 2
対象学生 2 授業形態   備考 社会心理学基礎実験T
注意)「曜日・時限」「講義室」等は変更される場合がありますので、「キャンパス情報システム」や「掲示」等で確認してください。

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通
・自明とされる事柄に対し、深くその根拠を問い直し新たな認識を構築できる思索力
・過去の英知の批判的継承のうえに立って創造的な未来を切り拓く開拓力
【授業の達成目標】
・実際の実験実習を通して、様々な社会的事象を批判的思考の観点から捉えることができるようになる。
・科学的観点に立脚したレポートを繰り返し執筆することで、情報の凝縮方法および的確な解釈の基礎を身につけることができる。

【授業のねらい】
 実証科学としての社会心理学的研究法(心理科学的思考法、方法論、実験手法)を、実際の実験実習を通じて体得する。また、実験実習によって履修者各自が収集したデータを、SPSSなどの統計解析パッケージを用いて解析する手法を学ぶ。この実験実習を通じて、社会心理学的な方法論と思考法を学ぶことによって、既存の知見を批判的に継承し、新たな知見を創造するための基礎的能力を身につけることを目指す。
 このような活動を通して、「自明とされる事柄に対し、深くその根拠を問い直し新たな認識を構築できる思索力」や「過去の英知の批判的継承のうえに立って創造的な未来を切り開く開拓力」を高めることをねらいとする。
(2)授業の概要 社会心理学を中心に心理科学領域の基礎的実験・調査研究を、原則として毎週一つずつ、数名のグループでおこなう。実験課題ごとにレポートを提出する(また、いったん提出されたレポートをチェックし、不備の点については再提出を求める)。社会心理学分野で卒業論文を執筆する予定の者は履修する必要がある。
(3)授業計画 第1回 実験の説明
 第2-4回 シミュレーション・ゲーム
 第5-6回 結果の発表と討論・実験の説明
 第7回 SD法
 第8回 社会的促進
 第9回 対人知覚
 第10回 結果の発表と討論
 第11回 リッカート法の説明
 第12-13回 リッカート尺度の作成・解析
 第14回 結果の発表と討論
 第15回 まとめ

 なお,状況に応じて,予告した内容を変更する場合がある.
(4)成績評価の方法 実験実習への参加、ならびに毎回提出されるレポートの評点によって評価する。なお、単位取得のためには、全ての実験研究についてレポートを提出する必要がある。
 参加度(50%)、提出されたレポート(50%)の配分で評価を算出する。
(5)履修上の注意 社会心理学分野の2年次学生は必ず履修すること。
 なお、第1週目のオリエンテーションには必ず出席すること。
※社会心理学基礎実験Uを必ず履修すること。
(6)質問、相談への対応 火曜の昼休みをオフィスアワーとする。
【教科書】 『実験とテスト=心理学の基礎(実習編)』(著者等)心理学実験指導研究会編 培風館  1,854円
【参考書】 『心理学 実験・研究レポートの書き方』(著者等) B.フィンドレイ著、細江・細越訳 北大路書房 1,339円
 『心理学基礎実習マニュアル』 宮谷真人・坂田省吾(編著) 2009  北大路書房
【添付ファイル】 なし


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